なんとか勝ち点３を
取ることが出来ました！！
喜びよりも
なにかホッとした気持ちです。
監督も話していた通り
内容的には
今季一番悪かったかも。
やっぱりプロの世界は厳しいです。
初先発の至恩でしたが、
相手に警戒され
ほとんど見せ場は
作れませんでした。
松本山雅は
前線からの厳しいプレス。
中盤でも反則すれすれで
バンバン
潰してきました。
あのルールなんとか
ならないものでしょうか！？
反則覚悟の潰し。
反則を取られたとしても
ゴールから遠ければ
OK作戦。
ことごとく
チャンスの目を潰されました。
松本山雅はさすが、
昨年J1だけあって
足元の技術はしっかりしているし
レベルは高かった。
あまり調子はあがって
いないようですが、
最終的には上位に
食い込んできそうな
チームでした。
その強豪に苦しみながらも
勝ち点３を取れたので
そこは
大きいです。
ただ、あの前線からの
プレスでは
今年の過密日程だと
乗り越えられるのか
他チームながら
心配になりました。
逆にアルビはあまり
前線からの追い回しを
していないようです。
ある程度、
場面、場面で決めている模様。
さすがです。
リトリートして
守った方が、
ショートカウンターのチャンスは
減りますが、体力的には楽。
じゃあといって、必ず
守備陣形を整えて戦っているのかと
言えばそうではなく。
奪うところは
奪う。
と切り替えているようです。
アルベルト監督、
恐るべし。
あと、この試合、
タイトルにもあるように
渡邉新太がすごすぎた！
毎年見ていますが、
年々確実にレベルアップしていますね。
相手をかわす足元の技術、
体をうまく入れての
突破。
運動量も抜群でした。
前節は至恩がすごすぎて
心配になりましたが、
新太もすっかりJ1で
プレーさせてやりたい
選手となりました。
来季は新太と共に
J１で旋風を
起こしたいですね。
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