アルビレックス新潟 ０－１ 清水エスパルス
勝てません！
まさに迷走しているという
言葉がぴったり当てはまります。
頑張っているのは
わかるのですが、
なにがしたいのか
よくわかりません。
順位的に厳しい立場なので
しかたがない部分も
あるとは思いますが・・・
アルビらしい
自陣からのパスワークでの
崩しでチャンスを
作ったシーンも
あったのですが、
極めて少ないし
適当に蹴り出してる
シーンが多かった。
適当に蹴ってるわけではないのかも
しれませんが、
ロングボールが味方に繋がらないのですから
どうしようもない。
清水は前線からプレスに
来ていたわけですから
昨年までのアルビだったら
もっとかわせたはず。
清水は
はめ方もうまかったし
サボる選手はいなかったのかも
しれませんが、
上からみていると
出口は
まあまあ
あったので
残念です。
単純に技術の差でしょうか？
プレスをかけられても
遠くをみれないと
アルビのサッカーはできないですね。
清水もこの
新潟戦を大事な試合と
位置づけていたようでしたが、
アルビにとっても
非常に大事な試合だったはず。
この試合を落としたのも痛いですが、
光明がみえないのも更に
痛い。
いよいよ奇跡の残留ゾーンに
入ってきました。
まずは、１勝を
みたいです。
