そうきたか!
新社長に野澤さんが就任。
経験値、実績という面では
是永さんとは
別次元の差があるだけに
非常に残念です。
是永さんが社長に就任した
2019年の
ワクワク感が忘れられないだけに
どうしても
比べてしまいます。
是永社長就任の
2019年は
クラブのスタイルを決め
メゾット部門もでき、
ビックスワンの
テーマパーク化と
当時J2ながら
この社長なら実現させて
くれそうだという期待感は
半端ありませんでした。
野澤社長の会見は見させてもらいましたが、
あまりにも実のない会見で
がっくりしました。
とはいえ
野澤さんは
もともと
是永さんが社長のときに
アルビフロントに
加わった人材。
是永さんとのパイプも
あるのでしょう。
選手としての能力と
経営者としての能力は
全く別物とはいえ
経営者としての能力が
ないとも言えません。
会見では、夢のある話は
聞けなかったものの
恐らく急遽ひらかれた
会見なのでしょう。
アルビというクラブにおいて
社長がどの程度の力があるのかは
わかりませんが、
トップが変わると
組織は少なからず影響は
受けます。
是永さんみたいに
世界を飛び回って
アルベルトみたいな人を
連れてこれなくても
アルビを良くしたいという
モチベーションで
会社を引っ張っていくことが
一番大切でしょう。
そういう意味では
外部から優秀な人を連れてくるよりは
良い人選かと思います。
まだまだ、
未知数な野澤社長ですが、
ある意味
伸びしろがありすぎるという
ことも言えます。
現役時代を知らない
サポも居るかと思いますが、
野澤洋輔といえば
まさに新潟のヒーローでした。
手腕に期待しましょう。
