山形戦敗戦で、
1部では終戦ムードも
ただようなかですが、
まだまだ、可能性がある理由を
書いていきたいと思います。^^
まずは、
9月14時点の順位表を
見てください。(下位のみ)
この順位表を見て
ピンときた人はいるでしょうか。
今季は4チームが降格。
下位チームも勝ち点差があまりない。
残留争いもこれから激化
していくことは
間違いない。
相模原、松本山雅、大宮 等
補強も行い、
残留するために
死にものぐるいで挑んでくることは
想像に難くないでしょう。
本当にこれらのチームに
簡単に勝てるのでしょうか。
サッカーはメンタルのスポーツと
言われることもありますが、
勝ちたい気持ちの強い方が
勝つということも
言われます。
J2に関しては、
そこまで力の差はないので、
相模原が磐田に勝ったとしても
それほど驚くことでもない
でしょう。
つまり、磐田、京都が
力の差を見せつけて
独走する可能性はそれほど
高くはないということ。
3位以下と10ポイント差が
ついたことも
気の緩みにつながる可能性もある。
アルベルト監督も話していましたが、
降格が4チームというのが
リーグをむずかしくしている。
下位チームが離されていると
どうしても消化ゲーム的な試合も
出てきてしまうのですが、
今現在は、全くその気配はありません。
アルビは、勝ち続けることが
絶対条件にはなるのですが・・・
なかなか、勝ち星に恵まれないアルビですが
山形戦をみてもチーム状態は
そこまで、悪くないと思いました。
あとは少しの運を呼び込めば、
連勝の可能性はあります。
運を呼び込むためには、
1人でも諦めている選手が
居たら不可能です。
12番目の選手が諦めていたら
上昇気流に乗ることは不可能でしょう。
選手、クラブ、サポが一丸に
なって戦っていきましょう。