「構造や戦術の次元の問題」湘南戦 2025年シーズン #albirex #湘南新潟

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湘南ベルマーレ 5-2 アルビレックス新潟

新潟はここまで
弱くなったのか!

プロの試合で、
退場者が出たり、
同点を狙って守備を捨てて
攻撃に出たりするケース以外で
5失点というのは
なかなか見れないものですが・・・

敗因は
「構造や戦術の次元の問題」




というのは
ゲリアの言葉ですが、
どういう意味なのでしょう。

どういう意味なのか
真意はわかりませんが、
これだけなさけない試合を
見せられると
監督、あるいはコーチ陣の
批判のようにも感じてしまいます。

湘南はアルビの
自陣からのビルドアップを
狙っていたのは明らか。

ブーダを外してきたところを
見ると
湘南のプレスを恐れて
ロングボールを多様する戦法には
出なかったようです。

それ自体が悪いわけでは
ありません。

ですが、

相手が前線からマンツーぎみに
プレスに来たときに
どこが空いてくるのか
チームとして共有できているのか
受ける側のポジショニングは
正しかったのか
もう一度
いちから構築し直した方がいいですね。

アルベル、松橋、
時代は出来ていたのに
本当に残念です。

ただ、キーパーで
プラス・ワンを作るのであれば
キーパーの足元の技術は
必須です。

この試合でもありましたが、
キーパーから味方へのパスが
そのまま
相手にわたってしまうよう
ではお話にならないですね。

自陣でパスを回すわけですから
それなりに足元の
技術に自信のあるキーパーを
つれてくるしかありません。

Jリーグにどんなキーパーが
いるかは知りませんが、
海外の映像なんかをみていると
トラップ、パスはもちろん
寄せられても
慌てずにかわせて、
ドリブルで
どんどん上がっていける
技術をもった選手はいます。


ゲリアのセンターバック起用にも
はなはだ疑問符がつきます。

ゲリアはバリバリのオーストラリア代表選手。

日本とオーストラリアは
そこまでの差はないはず。

別の言い方をすれば
ゲリアは日本代表クラスの
実力を持った選手のはず。

ただ、この試合の
1失点目判断のミス、
ここまでのゲリアの
パスの精度のなさをみたら
センターバック起用は
あり得ないでしょう。

代表では、
センターバックは
そこまで
やっていないはずです。
(間違っていたらゴメンナサイ
 ただ、近年はサイドバックが
 多いはずです。)

あれだけのスピードを
持っているのですから
非常にもったいないですね。

入江さんは好きですが、
ここまで勝てないとなると
いろいろと
問題はあるのでしょう。

来季の監督は
すでに決まっていることを
祈りましょう。






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