アルビサポの心をずたずたにされた
5失点のヴァンフォーレ甲府戦。
元アルビの小塚にも
2得点を許してしまいました!
久しぶりにみた小塚ですが、
選手としてブレークしたのでしょうか?
アルビではなかなかスタメン出場が叶わなかった小塚ですが、
甲府では完全な主力のようです。
なんとなく体つきは、がっしりして
当たり負けしなくなった感じはしました。
ただ、僕が感じたのはやっぱり
小塚選手の使い方ではないでしょうか!?
(もちろんプレーヤーとして成長している部分は
あるとは思いますが。)
アルビ時代と決定的に違うのは
ある程度、小塚を守備の負担が少ない
ポジションに配置していることです。
アルビは
柳下監督時代後期
吉田監督時代と
J1では苦しみましたが、
極端に守備的なチームではありませんでした。
とはいってもJ1で残留を争うチーム。
守備の強化は欠かせません。
そうなると守備である程度計算できる選手の方が
ファーストチョイスとなってしまいます。
その意味では、J1で下位のチームにいるよりも
J2で上位にいるチームの方が
小塚にとっては
やりやすいのかもしれません。
あとは、パサーというイメージよりも
前線で動き回るイメージ。
データ的にはわかりませんが、
運動量としてはアルビ時代より
増えているのではないでしょうか。
そのあたりもアルビ時代とは
役割が違うのかも。
ただ、そのあたりのスペースをついたり
するのもうまかった。
選手の適正を見極める
上野監督の手腕なのかもしれません。
今回は小塚選手をはじめ
ボロボロにされたアルビですが、
この屈辱はアウェイでは
キッチリ返したいですね。
来季甲府がJ1へ昇格するかどうかはわかりませんが、
小塚がJ1でも一流のプレーヤーになれるか
見まもっていきたいですね。
アルビ情報こちらにもあります
(ブログ村)
スポンサーリンク