FC東京 1-1 アルビレックス新潟
ついに入江監督
未勝利でフィニッシュ。
ここまできたら
記録を作ってよかったのかも・・・
長く語り尽くされるかもしれません。
この試合は、
自陣からのビルドアップを
封印したようです。
残念ですが、
これが今のレベルでしょう。
選手の気合も感じたし
守備はほんと集中していて
良かったと思いました。
攻撃でもつなぐところは
うまくつなげたし
悪くはなかったのですが、
最後でミスが出たりで
まだまだですね。
パスサッカーで勝っていくには
ミスが多いうちは
どうにもならないですね。
もう技術を上げるしかないです。
技術がないから
ぽんぽん蹴り出して
運動量で勝負。
なんていうサッカーには
戻ってほしくないです。
ここ数年は
難しいことに
チャレンジしてきた
わけですから
貫いてほしいものです。
それを貫かなかったら
アルビのサッカーをやってみたいという
良い人材なんてくるはずは
ありません。
今のアルビは
財力にものを言わせて
良い選手を引っこ抜いてくる
クラブではないはず。
チャンスと捉えて
根本からクラブを立て直して
ほしいものです。
県内に帝京長岡という
良い見本がいるわけですから
プライドを捨てて
みならってほしいものです。
総監督の谷口さんの
哲学を聞いてみてください。
(ユーチューブでも見れるはず。)
参考になる
部分はたくさんあると思いますよ。
苦労した結果
帝京長岡でサッカーをしたい
という選手もいると聞きます。
ここから
魅力のあるクラブに
成長していきましょう。
