今日の敗戦で苦しい苦しい立場に追い込まれました。
ただ、まだ希望はあります!
正直、トラップ、パスと個々のレベルでは
川崎が上ということは認めるしかないですが。
それでも試合内容はというと
前半立ち上がりからアルビのペース。
相手のミスもあったりでかなり優位に試合を運ぶことが出来ました。
そこで得点を奪えないというのは
いつものことなのですが・・・
それでもちょっとしたことで得点が取れる感じはあります。
最終的には枠内シュートも川崎を上回れたし
前半はほとんど相手にシュートチャンスをあたえない事が
出来ていました。
(データを見ると分かるのですが
呂比須監督就任時の
守備一辺倒からみると
シュート数はけっこう増えています。)
先制点を奪われてからは、ばたばたした感はありますが、
そこはメンタル的なものもあるので
逆にいうと簡単に修正できる可能性もあります。
一番いいのは勝利なのですが・・・
あとは頼みのタンキの調子が悪かった。
疲れていると感じました。
タンキはメキシコリーグが終わってからのアルビ加入で、
前節、横浜戦が久しぶりの公式戦だったはず。
以前にある代表選手が
「フィジカルが不十分でも1試合はできる。
ただその後が苦しい。」
(↑疲れが出て体が思うように動かないそうです。)
と言っていました。
タンキはたぶん久しぶりの公式戦の影響で
コンディションは悪かったのではないでしょうか。
僕はタンキは良い選手に変わりはないと思っているので
試合を重ねるごとに力を発揮してくれると思います。
そういう意味では、ホニにもキレがなかった。
ブラジル人にとって、この日本の湿度はどう感じるのだろう。
たぶんかなりこたえているのではないでしょうか。
悠長なことを言っている場合ではないんですが、
ブラジル人はこれからの季節
徐々に調子を上げていってくれるのでは
ないでしょうか。
川崎との力の差は感じましたが、絶対勝てなかったのかというと
そうでもないと思いました。
いよいよ追い込まれたアルビですが、
まだまだ呼んでいいのかどうか
微妙ですが、
ここから”奇跡”を見せてほしいものです。
□ 残留カウンター □
現勝ち点8点(目標38点)
リーグ戦消化率 62%
目標達成率 24%
(目標達成率が62%を上回っていないといけません。)
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