片渕監督はなぜ解任されなければならなかったのか!?

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電撃解任といっていいでしょう。


戦績としては
3勝3敗3引き分け。


微妙な成績でした。


まだ、9節ということもあり
これからどんどんチームが
良くなっていくのだろうと
いう予兆でもあれば、
解任はなかったのでしょうが
その兆しは感じられません
でした・・・


新潟日報紙上では、
内田潤氏も
片渕アルビを絶賛。

僕も期待しましたが、
試合を重ねるごとに失速。

手詰まり感は、ありました。


2節で
ジェフユナイテッド千葉に
4対1で勝利したように
やろうとしていたことは
正しかったのでしょうけど、

除々に対策をたてられ
その壁を破ることはできませんでした。


こういう時に力を
出せないのは組織的で
方向付けが
しっかりできているチーム。


逆に力強いのは
鈴木政一監督が目指した
選手が柔軟に判断できるチーム。
(ただし、
 こちらは選手の能力も
 必要なこともあり、
 完成するのには
 時間がかかります。)



片渕監督はなかなか次の
有効な手立てが打ててないと
感じました。


失点しなければ、勝ち点が取れるという
考え方からどんどん守備に力を入れる
という方向へ行ってしまいました。


最後は点が取れるFWよりも
守備に頑張れるFWを人選していた
ようにも感じました。


これでは、勝ち点を奪えても
面白くありません。



加えて、スカウト陣が見つけてきた
ブラジル人をなかなか起用しなかった
というのもアダとなりました。

特に、レオナルド、シルビーニョは
核となる選手として獲得してきたにも
かかわらず
守備重視の戦略なのか
出場機会はかぎられました。


選手の人選は監督にあるわけですがら
自由なんですが、
ブラジル人を起用しないので
あれば結果で示すしかありません。

結果が出ていれば
だれもなにも言わない
わけですから・・・



片渕氏には、ここまでアルビを支えてもらって
感謝しかありませんが、
プロの厳しさ。

残念でした。




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