アディショナルタイムに勝ち越すも
土壇場で追いつかれる
という
痛い、痛い引き分けとなりました。
実際、試合はアルビが
支配していたと思いました。
ボール支配率もさることながら
枠内シュートも
新潟10に対して
大宮は4。
それでも、試合は
2対2。
やはり勝ちたい気持ちで
大宮が上回ったのでしょうか。
試合後、アルベルト監督も
ご立腹の様子。
何に怒っていたのかは
わかりませんが、
アディショナルタイムで勝ち越したあと
すぐに失点してしまったことは
いただけません!
最後の失点は気が緩んだと
言われてもしかたがない失点。
しかも、今シーズンは
得点後、すぐに失点する
場面が多い。
ここは、気持ちの部分も大きいと
思うので
がんばってほしいところです。
内容的には悪くない試合。
チームとしての
完成度は大宮との違いを
見せられたのでは
ないでしょうか。
谷口も絶好調。
アディショナルタイムの
勝ち越しゴールも良かったですが、
ミドルシュートは
パンチ力ありますね。
ひとつ気になったのは
高澤が入ってからの展開。
単純なクロスが増えました。
時間帯等も考えて
悪くない戦法なのかもしれませんが、
いままでアルベルトアルビが
築きあげてきたものとは
若干違うような・・・
悪い追いつかれ方を
してしまったので、
この引き分けが尾を引かなければ
よいのですが。
なんとか切り替えて
次節は気持ちよく
勝ち点3といきましょう。