勝利の味は格別ながら、気になったことと余計なお世話とは。京都戦。2023年シーズン #albirex #京都新潟

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アルビレックス新潟 1-0 京都サンガFC

勝利したのは
最高ですが、
苦しい試合でした。

京都は連敗中というのも
あったのか気合十分。

前線からのプレスは
かなりするどいものがありました。

しかも、さぼる選手もいないし
連動されているので、
正直、いつもの
アルビのパスワークは
あまり機能しませんでした。

それでも果敢に繋いでいったり
ロングボールも使い分けたりで
アルビのレベルは上がっているなぁと
いうのは感じました。

個人的には
京都のプレスを
パスワークでかわして
ゴール。

というのをみたかったのですが、
繰り返しになりますが、
京都のプレスは
するどかったし
連動も素晴らしかった。

無理をしていれば、
前線で奪われて
ショートカウンターを
くらっていたかもしれません。

以前だったらその
展開もあったでしょう。

今日の京都は
プレスに関してだけ言えば
今季見た他チームの中でも
トップクラス。

よく鍛えられているなぁ
と思いました。

それでも勝利するんですから
強さは本物になってきました。

ただ、ひとつ気になったのは
ダニーロだけが
かみあってないですねぇ。

名門サンパウロ出身だけあって、
ポテンシャルは高いと思いますし、
今日も途中出場しているところをみると
松橋監督も期待しているとは
思います。

ただ、持ちすぎだし、
ダニーロのところで
リズムが崩れることは
ただあります。

たまにブラジル人が
「日本のサッカーは
 ブラジルのサッカーとは
 別物だ」

なんてことを
言いますが、
なかなか馴染むのは
難しいのでしょうか。

このあたりになると
サッカーとは別の能力が
必要になりそうですね。

期待もしているので、
残り試合も少ないですが、
大化けを期待したいです。

それともうひとつ
気になったのが
余計なお世話ですが、
京都がこれだけの試合をしても
京都サポは「ブーイング」するんですね。

今日の試合は、
手を抜いている選手はいないし、
本当に京都の勝ちたい気持ちは
伝わってきました。

これだけのパフォーマンスを
みせても
結果だけでブーイングされるのは
ちょっとかわいそうに感じましたね。

谷内田君も浮かばれないでしょう。

今の京都のサッカーだと
谷内田君の持ち味も
出しづらいと思いますので、
気持ちを切り替えて
パリ五輪を狙ってほしいものですね。


1桁順位も見えてきました。

次節はアルベルトの為にも
勝利しましょう。




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