甲府戦ホームで惜しくも引き分ける

開始直後から
いい連携で甲府ゴールに迫るも
なかなか得点が奪えない状況。

「なにかイヤな展開だなぁ」と思っていたら

案の定

甲府に先制ゴールを許す
苦しい展開になってしまいました。

本当にいい攻撃してるんですけど
勝つというのは難しいものですね。

甲府は昇格チームということで
甘く見ていましたが
なかなかの強敵ですね。

ひとり、ひとりがうまいし
安易にロングボールを多様しないし、
今の甲府の順位は実力でした。

ただ今日の試合はひとつの光明がみえました。

去年からですが、
だいたいアルビが得点を取るのは
ボールを奪ってからの素早い攻撃が中心で
なかなか守りに入った相手を崩しての
得点はありませんでしたが、
今日は何度か崩しがみられました。

得に今日は先制されてしまったので
相手も引くシーンが多かったけど
見事な攻撃で相手を揺さぶりチャンス
を作り出していました。

なかなか下位チームに
思うように勝てない状況が
多かったけど
今年のアルビは結構下位チームに先制されたとしても
追いつく力はありそうです♪

川又は調子をあげてきているし
（得点のヘディングはすごかった！
　来年もよろしくおねがいします　＾＾；）

川口はいい戦力になっています。

ちょっと気になったのは
後半途中から登場のブルーノロペスが
完全にフィットしていませんでした~。

ロペスが完全に浮いていたと
思いましたが、
柳下監督はどうみたのでしょうか？

今後もロペスを使い続けるなら
ロペスの覚醒を待つしかなさそうでうです。

今日は勝てた試合でしたが、
追いついての引き分けで良しとしましょう。

次節、鳥栖戦はナビスコでいいようにやられているので
なんとかリベンジしたいものですね。

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