日本代表シンガポール戦から柳下アルビを考える!

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W杯2次予選。

日本代表は格下と思われていたシンガポールに
0対0の引き分け!

1部のファンからはかなり批判もあがっているようです。


とは言え、これがサッカー。

シンガポールは徹底的に守備を固めてきました。

これは完全に引き分けでも良し。
あわよくばカウンターから得点しての勝ち点GET。

実力的には下と思われるチームが
上のチームに勝つための常套手段。

本気で引き分け狙いにきたら
そうそう点は取れないということです。


では、柳下アルビが
シンガポールのような戦術を取るかというと

全くないですね。

どんなチームに対しても真っ向勝負。

当然、勝ち点を失うケースは増えてくる。


ただ、アルビに対して守備的にくるチームには
ポジェッションからの崩しに果敢にチャレンジしている。



正直なところ守備的に来る相手にも
守備的に対応すれば勝ち点1は狙いやすい。

格上相手には守備的に入れば
やっぱり勝ち点1は取りやすい。


ある意味、柳下監督のめざすサッカーは
そういう現実的なものではないのかも。


ただ、どちらが良いかというのは
わかりません。

シンガポール的なサッカーだと
確実に勝ち点の上乗せはできても
優勝争いに加わることは難しい。



柳下アルビは今シーズンは続きそうなので
サポもここはがまんで見守りましょう。




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