ホームで浦和に2対1で敗れる!敗因を考えてみる 2015年シーズン

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悔しい逆転負け!!

いつも通り試合の入りは非常に良かった。

浦和はあたふたしていたし、
得点のチャンスは何度もあった。

決め切れていれば
前半で3点くらい取れて
もう少し違う展開に持っていけたのだが・・・




敗因は決定力不足!?

と言ってしまえばそれもあるとは
思います。
監督もよく言っている
「ゴール前での落ち着き」も
足りなかったのかも。


ただ、今日は違う視点で
敗因を探ってみたいと思います。


ひとつには、やっぱりペトロヴィッチ監督は
名監督だということです。


前半は完全に新潟のペース。

それが後半は完全に浦和にペースを
握られてしまいました。

どこをどう修正してきたかよく分りませんが、
やっぱり、ハーフタイム後に
チームをがらりと変えられる
監督はすごいと思います。


対する柳下監督の戦い方には疑問が
残ってしまいます。

浦和はやっぱり個々の技術が高い。

キープ力のある選手が多いんで
プレスをかけたからといって
簡単に奪えるわけではない。

この戦術だと
格下相手(たとえば大学生)なんかには
ばっちりはまると思うんですが、
相手の技術が高かったり
気温なんかを考えれば
90分を考えると苦しいのでは。


ペトロヴィッチも新潟のことをほめていたけど、
新潟は真っ向勝負。
勝つか負けるか。

ただ、他のチームはもっと割り切って
浦和に対して勝ち点1を狙いにくる。

ここは評価の分かれるところだとは
思いますが、
柳下アルビは引き分けが少ない。

得点を取って勝ち点3を狙ってくる。

面白いし、個人的には好きだけど、
その分勝ち点0の試合が多すぎる。


残留なんかを考えると
下位チームは勝ち点1を取る現実的な
戦いをしているのでちょっと心配になってきますね。

清水は違ったけど、
監督も交代してどういった戦い方をしてくるか。
田坂監督なのでもしかすると
守備的にくるかも。
(次節は清水戦なので、今後をうらなう意味でも
 大切な一戦ですね。)

浦和戦を観たあとは、
よく他のチームは浦和から勝ち点を
取れるなぁと思いますが、
やっぱり戦い方の違いなんですよね。


まぁ、急に戦術を変えるのも難しいし
他のチームには十分使える戦い方だと思うので
柳下アルビを信じて応援するしかないですね。



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