ここまで、好調を維持している
我らがアルビ。
プロの世界は結果が
全てとも言われますが、
最近はアルベルト批判を
聞くことはほぼなくなりました。^^;
アルベルト監督が就任してから
戦術面以外で変わったことと
いうのは
やっぱりチームのまとまりでしょう！
昨日の愛媛戦でも感じたんですが、
アルビリードで迎えた
終盤、愛媛選手がファールで
倒されると
愛媛の選手が倒れた味方に
”早く始めろ！！”と罵声にも
近い指示。
アルビ就任前にも
味方のゴールを喜ばず
味方を怒鳴ってばかりいる
選手を批判していましたが、
アルベルト監督はそういう事が
嫌いのようです。
昨年まで在籍した
シルビーニョも加入当初は
味方を怒鳴りつけるシーンを
何度も見ましたが、
昨年は全くそういうシーンは
鳴りを潜めました。
他のチームは
ベンチメンバーが
飲水タイムでも選手の輪に
入らなかったりすることも
あるようですが、
アルベルトアルビは
飲水タイム時でも
必ずベンチメンバーも話を聞いているし
先発メンバーを鼓舞している。
アルビはまとまりがあると
簡単に言いますが、
指揮官の力は大きいと思います。
選手もプロなので
チームをまとめるには
優しさだけでなく
言うべきことは言う力がないと
今のアルビのようなチームは
作れません。
以前のアルビでは
試合でピンチの場面でも
ベンチメンバーが
にこにこ雑談していましたが、
たぶん今は
ベンチメンバーで
試合には入れていない
選手はいないでしょう。
（気持ちが試合に集中している
という意味です。）
堀米キャプテンの力も
あるとは思いますが、
これだけまとまりのある
チームを作るアルベルト監督
さすがです。
優勝するには
絶対必要なことだと思うので、
このまま突っ走って
ほしいものです。
