柏レイソル １－１ アルビレックス新潟
先制しながらも、
またも同点に追いつかれるという
悔しい展開。
ただ、試合内容を考えると
勝ち点１を拾えたのは
良かったのかもしれません。
前半、立ち上がりは完全に
アルビペース。
細かい戦術はわかりませんが、
レイソルの分析がバッチリはまって
いたようです。
今季はこういう試合が
多いので分析担当の能力が高いのでしょうか。
ところが、徐々にレイソルペース。
アルビもよく踏ん張りましたが、
展開的には逆転されても
おかしくない試合でした。
今日は、なにより
驚いたのが
吉満の先発。
昨年までは、
小島、阿部に次ぐ
３番手だっただけに
少し以外でした。
レイソルの前線からの
プレスが結構激しい中で
足元の技術と
冷静さは披露してくれました。
ただ、残念だったのは、
キーパーからのロングボールが
なかなか味方に繋がらなかったこと。
前線からのプレスを
いなしてからの
ロングボールが決まると
一揆にチャンスが広がるのですが。
最後は、ゴールキックを
稲村が蹴っていたので
調子がわるかったのか、
稲村にまかせたのか。
まぁ、ロングキックは
小島もそこまで
正確ではありませんでしたが。
勝ち点１を拾った試合とも
言えますが、
ダニーロのクロスから
笠井のヘッドとか
勝てるチャンスもあった
試合でもありました。
まぁ、レイソル相手に
互角の戦いが出来たわけですから
良しとしましょう。
なかなか簡単に勝てる
相手はいませんが、
早く勝ち点３がほしいですね。
ただまぁ、あまり焦りすぎるのも
禁物ですが。
あせらず、上がっていきましょう。
あとは、ミゲルの爆発に
期待です。
