この数字が少ないと・・・、G大阪に逆転負け。2025年シーズン #G大阪新潟 #albirex

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ガンバ大阪 4-2 アルビレックス新潟

先制するも
同点に追いつかれる展開。

今季、何度もみた
シチュエーションでしたが、
2点目を奪ったときは、
今日は勝てる!と
思いましたが、
結果は4対2の完敗となりました。

完全に選手のクオリティの
差が出てしまいました。

ガンバもミスは
ちょこちょこあったのに
やっぱりそこを
活かせきれません。

まだまだですね。

ただ、クオリティの差だけでなく
スタッツを見ると
運動量が少ないんですね。
スプリント数も少ない。

スプリント数はすごく
重要だと思っているので
これでは勝てませんね。

いくら走行距離で上回ったとしても
スプリント数で30回も
下回っているようだと
厳しいですね。

うまい選手の方が走っているんですから・・・

単純に走行距離だけでは
比較はできないですが。

この試合は
ブーダ、モラエスを
スタメンから外す大胆な
采配。

これは、成功したと
言っていいでしょう。

特に島村が
守備に攻撃に奮闘してくれました。

こういう試合をみると
サッカーは個の力だけでなく
チームとしてするものだと
いうことを感じます。

島村、藤原の関わりは
モラエス、藤原より
スムーズだったと感じました。

サッカーの面白いところで
戦術しだいで
今のメンバーでも
十分戦えそうなのですが・・・

指揮官に期待するしかないですね。

ただ、
ブータ、モラエスを外すと
いう采配ができる監督というのは
期待が持てます。

下手な監督だと
機能していない外国人を
外さない監督も多い。

正しい判断なのかどうかは
わかりませんが、
そういうことができるというのは
驚きでした。

かつて、片渕監督が
守備をしない
レオナルドをスタメンから起用しない
采配を取っていましたが
シーズン途中で交代した
吉沢監督になってから
先発で使うようになって
そのまま得点王にまで
なった例もあります。

吉永監督は
レオナルドとずいぶん
話し合ったと自身の本に書いていました。

選手の起用方法も
監督の大事な仕事。

なんとか
良い方向へ持っていって
ほしいものです。







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