アルビレックス新潟 １－１ 柏レイソル
新井の電撃移籍後の
一発目の試合。
絶対勝ちたいところでしたが、
やはり、簡単には勝たせてもらえませんね。
柏はプレスが厳しいと聞いていましたが、
前半から、
激しい連動したプレスの前に
アルビは攻撃を組みたてられませんでした。
ただ、もう柏は反則が多かった。
反則が多かったというより
反則まがいのプレーを
審判が反則を取ってくれなかったと
いうのも
前半、苦戦した要因のひとつでしょう。
ボールを取りに来るのではなくて
体ごとぶつかってくるプレーを
どう取るかは微妙なところでは
ありますが、
なかなか反則を取ってくれないので
苦しみました。
今日は女性審判（山下氏）だったと
いうのも勝敗を左右してしまったと
感じました。
女性ということもあって
コンタクトプレーは
厳しすぎないようにしようと
いうのがあるのかもしれませんが、
今日はアルビには不利に
働いてしまいました。
ひいきをしていたとは
思いませんが。
最近アルビのレディースも
強いので見ることも増えたのですが、
やっぱり男子と女子では
スピード感が全く違う。
女性が男性の試合の審判を
すること自体、無理があるのでは？
なんの為なのでしょうか？
（海外ではあることは知っていますが。）
そもそもが女性と男性では
得意、不得意、分野があるのは
当たり前。
単に個々の特性やスキルの違いです。
そんなの差別でもなんでも
ないんだけど
差別と捉える人も
いるという事でしょうか？
明らかに男女平等を
履き違えてますね。
おかしな時代です。
それでも、
後半は盛り返したし
逆に言えば
前半あれだけ苦しみながらも
１失点に抑えたのは
みごと。
残念な引き分けでしたが、
後半をみて
次節以降に向けて
明るい材料も多くありました。
途中出場の
小見
長倉
長谷川
が気迫のこもった
プレーを見せてくれたのも
頼もしい。
悔しい引き分けでしたが、
追いついての
勝ち点１
よしとしましょう。
ただ、サイドバックは
藤原、堀米を
脅かすような
強力なバックアッパーが
ほしいですね。
