アルビレックス新潟 1-0 FC琉球
出だしは、いつになく前からの
激しいプレッシャー。
その攻撃がみごとにはまり、
最初の15分は新潟が圧倒しました。
この前線からのプレスは
自陣からボールをつないでくる
沖縄対策でしょう。
開始5分でロメロ・フランクがゴールを
決めて先制するも
飛ばしすぎたのか
徐々に新潟のプレスもペースダウン
そのせいか、ほとんど時間は
沖縄ペースで試合がすすみました。
沖縄は個々がうまいし、
アルビと同じように
ボールをつないでくる。
ピンチは何度もあったし、
キーパー小島にも救われました。
ここ最近出番の少なかった
シルビーニョ、高木、ロメロ・フランクが
躍動。
いままでのうっぷんを晴らすように
活躍してくれました。
ただ、支配されている時間も多くて
内容的には負けていたかも。
と思いましたが、
最後のスタッツを見たら
沖縄がシュート 8で枠内が 2
新潟はシュート15で枠内が14
この数字を見ると
アルベルト監督が言うように
新潟はチャンスを多く作っているのが
良くわかります。
なにはともあれ、
勝ち点3をゲット。
内容的にはまだまだかもしれませんが、
この勝ち点3が薬になって
ここから連勝街道と行きましょう♪