甲府を崩せず。スペイン流か?アルビにターンノーバーは必要ないのか。2020年シーズン

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アルビレックス新潟 1-1 ヴァンフォーレ甲府

前節から中2日の試合。
今回こそはメンバーを入れ替えて
望んでくるかと想いましたが、
舞行龍、マウロのセンターバックコンビは
変わらず^^;

逆に言えば、
2人への信頼がそうとう高いのでしょう。

至恩、荻原の疲労も
気になるところ。

ただ、今日に限っては
そこまで選手の疲労は
感じませんでした。


試合はというと
甲府の硬い守備をなかなか
崩すことができません。

甲府はゴール前に
5人をそろえる布陣。

こうなると今のアルベルトアルビでは
なかなかゴールをこじ開けることは
できないでしょう。

こういう相手は、
先制点のオウンゴールのように
深くえぐって早くて低い
クロスを供給するか、
カウンター狙いでいくか。

今のアルビがあまりやらない
戦法が有効です。

ゴール前をパスワークで崩していくのは
なかなか難しい。

まぁ、それでも正攻法で
あと1歩まで迫ったんですから
スゴイことなのかもしれませんが。

もうすでに
負けなくて良かったという
状況ではないので
結果は残念ですが、
それでも田上、シルビーニョ、
大本、高木と
最近は試合にあまり絡めなかった
選手が存在感をみせてくれたのは
大きな収穫では
ないでしょうか。

得にシルビーニョが入ってから
攻撃がかなり活性化されたので
今後は出場機会も増えそうです。

次節はまたも水曜日
沖縄への長距離移動でもあるので
思い切ったフレッシュな
メンバー編成を
みてみたいです。

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