荻原拓也の移籍期間が満了と
なってしまいました~。
残念です。😞
熱い選手で好きでした。
みんな勝ちたい気持ちは
あると思いますが、
それがひしひしと
伝わってきた選手の
一人だったので
本当に残念です。
しかも、なんと
浦和へは戻らず、
京都へレンタルと
なるようです。
浦和を出たのは
出場機会を求めてと
いうのはあると思うので
”新潟でもう1年。”
でよかったのでは。
まぁ、本当のところは
分かりませんが、
アルベルト監督の
要求するレベルには
達していなかった
のでしょうか。
荻原の持ち味と言えば
突破とクロス。
ただ、J2もレベルが高く
荻原の突破が通用していたのか
というと微妙なところです。
もちろん、
すごい突破を何度か
見せてくれましたが。
クロスもなぜか
精度は悪かった。
クロスの精度が良いと
聞いていたのですが、
疲れの影響もあるのか
高い精度のクロスが上がる
確率は低かったです。
守備面でも、
アルベルトのサッカーだと
サイドバックは
カバーの動きも大切になってくる。
そのあたりで残念ながら
後半の監督の信頼は
早川 > 荻原
となってしまいました。
ある意味、アルベルトの戦術だと
荻原の良さを活かすのが
難しいのかも。
そういう意味では
チョウ・キジェ監督のサッカーは
すごく合うかもです。
来季はライバルと
なってしまいましたが、
荻原はどこへいっても
応援したくなる選手。
京都へ行っても
応援します。
五輪も目指してください。