ビデオ判定導入。

ついにプロ野球で初のビデオ判定がでましたね。

やっぱり先を越されてしまいましたか！！

過去の記事はこちら

別にプロ野球とＪリーグが張り合う必要はないかもしれないけど。

「新潟ＶＳ湘南」を観た日の夜
プロ野球の試合をテレビでみたけど
お客さんの入りが違いますね～。
盛り上がりも全然違う。

日本はまだまだ野球の方が人気がある
と言ってしまえばそれまでですが、
本当に理由はそれだけでしょうか！！

かつてのＪリーグはプロ野球に追いつけ追い越せで
がんばっていました。
プロ野球の悪い部分は見直し
なんとかサッカーが盛り上がるように
いろいろ考えていました。
セカンドステージ制もそうだし
なるべく消化試合がすくなくなるような工夫が見られました。

はたして、今はどうでしょうか！
ファンの方を向いているのでしょうか！
いわゆる熱心なサポーターだけを考えていればいいのでしょうか！

「秋春制」に対してはっきりＮＯと言わないところに
Ｊリーグの姿勢が見え隠れしています。

日本サッカー協会の犬飼氏が
「秋春制」で
ヨーロッパ向けにいい顔をするのは１００歩ゆずって
しかたないとしても、
Ｊリーグはどうしたらお客さんが増えるんだろうをいうことを
常に考えていかなければいけないのでは。
冬に試合をすれば
熱心なサポーター以外はスタジアムから足が遠のくことは
簡単に予想できるのに
Ｊリーグはいったいどこを向いているのでしょう！？

今のＪリーグをみていると
従業員の待遇を第一にして
お客のことは２の次、３の次で
結局、衰退していく「お店」に
にているなぁと心配になってきます。

野球のクライマックスシリーズの真似も考えているみたいですけど、
もう一度原点に返って
どうすればサッカー人気があがるのか
真剣に考えた方がいいですね。

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