能仲コーチに続いて
栗原コーチも退団。
来季はガラリとコーチ陣も
ガラリと
入れ替わりそうです。
対戦相手分析に関しては、
女子ワールドカップ優勝に
大きく貢献したと聞いていた
能仲コーチの退団もショックでしたが、
栗原コーチの退団も
ショックです。
正直、メソッド部門が終わった後は
後を引き継いで
栗原コーチが
トップの監督になるんじゃ
ないかなぁと
思うときもあったので、
残念です。
僕がどうして
栗原コーチ押しかというと
奇跡の残留をはたした
２０１２年。
奇跡！２０１２年アルビレックス新潟
最終節、出場停止となった
柳下監督の代わりに
指揮を取ったのが
栗原氏。
ここまで、出番が限定的だった
アラン・ミネイロを
先発で起用。
それがみごとに
ハマって
札幌に快勝しました。
僕が
”なんでアラン・ミネイロを
もっと
使わないのかなぁ”
と思っていたと
いうこともあるのですが。^^
来季は
新監督がコーチを連れてくるのかも
しれませんが、
日本人も残して
将来の為に
学んでほしいものです。
そういう意味では
栗原氏は最適な人材だったと
思ったのですが・・・
今後は
U-22日本代表コーチに就任する
との事。
オリンピックの舞台で
栗原コーチの勇姿が
みれるのを
楽しみにしています。
１２年間ありがとうございました。
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