1STを振り返る 2015年シーズン

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1sTステージ終了、
アルビの順位はというと、ご存知の通り降格圏の17位ふらふら
結果だけで見るとクラブ始まってから
最低レベルの成績です!

「奇跡の残留」を果たした2012年が
17節終了時で

4勝4分9敗(2012年)

今年はなんと

3勝5分9敗(2015年)

黒崎監督解任の2012年より勝ち点だけで見ると
下回っています。あせあせ(飛び散る汗)
ただ、内容は
僕の記憶からすると
完全に力負けだというのは最終節の浦和戦はじめ
数試合、あとは結構いい試合をしながらの
ちょっとしたミスをつかれて負けている印象です。

内容もすごく良くてイイサッカーをしているんですが、
集中力が切れる時間帯があるという感じでしょうか。

バレーボールや卓球なんかでも、
相手に流れが行ってしまうと
なんだか分らない内にいつものプレーが出ずに
負けてしまうなんてことは実際あるんですね。

こういうときはタイムアウトをかけたり
卓球だったら、汗を拭いたりして一呼吸置いたりすると
いうのは実際結構効果がある。

アルビもリーグ戦自体が悪い流れのままきてしまったのでは。

もちろん、ピッチ外のフォローでその流れを切るというのも
監督の仕事のひとつだとは思いますが。

出だしはそんなに悪くなかった。
1勝3分2敗で迎えた
G大阪戦くらいからでしょうか、
流れが悪くなってきたのは。

G大阪戦もすごくいい試合で、
アルビのゲームといってもいい試合。
守田のボーンヘッドで流れが変わってしまいました。
(何度も書いて守田選手ごめんなさい。m(__)m)

なので、ここで一区切りできたというのは
アルビにとっては大きいと思います。

ただ、ここにきて3バックを採用したりと
監督に少しぶれが見られるのが
気になります。

自信がなくなってくると
プレーにも影響してくると思うので
次節の鹿島戦は非常に大事な一戦になってきます。

勝てば大きくチームが変化する可能性もあると
思うので応援しましょう。

ナビスコも悲願の決勝トーナメントまで
進出できたわけだから
そこまで弱いチームではないはず、
あとは監督はじめチームがまとまれるか。

過去にも優勝候補といわれるようなチームが
降格した例はあるけど
最後はチームがばらばらになっていたと聞く。

選手同士で攻撃陣が悪い、守備陣が悪いなんて
話が聞こえてきたら要注意ですね。

そこらへんをうまくまとめてくれる選手が
いてくれれば降格はないと思うのですが。

とりあえず、次節”鹿島”戦に注目しましょう。

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