FC琉球戦、4対0! 快勝ではない!? は本当か。2019年シーズン

スポンサーリンク

久しぶりの4対0で

快勝!!

と言いたいところですが、
監督も試合後のインタビューで
話していた通り
点差ほどの差はありませんでした。

結構、決定機を作られていたし、
なにより
ゴール前でフリーの選手を
作りすぎでしょう!


それでも0点で
抑えられたのは
大谷のビッグセーブと
相手の決定力のなさでしょう。


J1だったら
4失点くらいしても
おかしくない試合でした。


失点0は
選手のがんばりも
もちろん大きいですが・・・


ただ、もちろん悪いばかりでは
ありません。

攻撃の形はすごくいいし
セットプレーのみならず
流れの中から
相手守備陣を崩す動きも
素晴らしい。

味方の動きを予測しての
パスも何度か見られたので
連携は良くなって来ている
のでしょう。

そういう意味では
琉球の連動した
攻撃は洗練されていましたが。



中でも戸嶋の動きが
秀逸でした。

インターセプトが多いし
運動量も素晴らしい。

あれだけ、
インターセプトできると
いうことは、
読みが優れている
はずです。

あの守備と
運動量を見せられたら
加藤(大)の出番は
難しいでしょう。

あと、良かったのは
途中出場の
堀米と
本間至恩が
素晴らしかった。

本間至恩はドリブルもさることながら
基本技術がしっかりしているし
視野の広さはアルビの中では
ピカいちです。

スタメンでみたい選手では
ありますが、
この試合でもペナルティーエリア内で
倒されたシーンがあったんですが
相手が体をぶつけてきた時に
もう少し粘れないと
なかなか笛は吹いてもらえないかも。

あたり負けしない体を作るのが
いいのかどうかはわかりませんが、
ひとつの課題ですね。




監督の中では
渡邊泰基と堀米は
どちらが序列が上なのかは
わかりませんが、
短い時間ながら
堀米の動きは良すぎました。

ただ、渡邊泰基も
伸びしろは大きいわけですから
簡単にスタメンの座を
明け渡してほしくないですね。



ともかく勝ち点3を
取れたので
次節が非常に重要に
なってきますね。


PS レオナルドが最後、
  だいぶバテていたのが
  きがかりですが・・・ ^_^;



アルビ情報こちらにもあります
(ブログ村)にほんブログ村 アルビ情報こちらにもあります


  
💡Albiブログランキング














アルビ情報こちらにもあります (ブログ村)にほんブログ村 サッカーブログ アルビレックス新潟へ

Albiブログランキング
スポンサーリンク
Google Adsense
Google Adsense

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Google Adsense
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。