悔しい、悔しい敗戦となってしまいました!
最後の武蔵のダイビングヘッドは
”ゴールでいいだろ!! 😠”
と思わずにはいられませんでした。
あれだけきわどい判定をくそまじめにノーゴールにする
神経が理解できません。
それだけ固くオフサイドを取りたいのであれば
興梠の先制点もオフサイドで良かったのでは!?
まぁこれは、審判だけの責任ではなくてサッカーのオフサイドという
ルールが当初の目的とかけ離れてしまい
おかしくなってしまっているのが
原因ですので、あまり審判を責められませんが。
オフサイドの問題については、いずれ書きたいと思います。
それにしても、惜しい敗戦でした。
浦和も柏木が出場しないし、
結構ミスもありで
けっして調子がいい感じでもなかったので
勝利できる大きなチャンスを
逃してしまいました。
それでも片淵監督の采配は機能していたのではないでしょうか。
5バックぎみになる守備は浦和をよく抑えていたし、
ラファエルだよりの攻撃は、ラファエルを生かすという意味では
はまっていたのではないでしょうか。
ただ、残念なのは76分でのラファエルの交代から
苦しくなってしまいました。
監督の試合後の会見を聞いていると勝ち点1狙いに切り替えたようなこと
を言っていたので、ラファエルの守備力を考えての交代で
それが”勝ち点1”のメッセージだったのでしょうか?
この土壇場の残留争いの中、最後に勝ち点1の差が大きくものを
いってくる可能性は大きいので勝ち点1を狙いにいくというのは
全く正しい決断だとは思うのですが、
チーム状態が良かっただけに、ラファエルをはじめ
どれだけの選手が勝ち点1狙いで納得できたかは疑問です。
完全に圧倒されていた試合でなかっただけに
”勝ち点3”を狙いに行くのか”勝ち点1”を狙うのかは
非常に難しい判断となってしまいました。
結果的には”勝ち点0”で終わってしまったので
うまく試合を運べなかったことになるのでしょうけど、
監督の判断自体は致し方なかったのかもしれません。
チーム状態が悪くないだけに
次節のG大阪戦はメンタルが大きくものを言いそうです。
この敗戦はショックだとは思いますが、
切り替えていくしかないですね。
片淵監督は責任感の強そうな監督ですが、
時節は開き直って戦った方が良い結果が出そうなので
うまくメンタルを調整していってほしいものです。
プレッシャーを感じず、普通に戦うことができれば、
勝てないこともないと思うので
期待しましょう。
アルビ情報こちらにもあります
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