鹿島アントラーズ ２－０ アルビレックス新潟
監督も話していたように
ふがいない試合・・
２失点とも
防げた失点だと思いました。
とは言え
安易な２失点以外は
持ち味も出せたし
互角に戦えたのではないでしょうか。
スタッツをみても
一方的にやられた
試合ではありませんでした。
ただ少し気になったのは
試合前半は
ボールを繋がず
安易にクリアーする場面が
何度か見られたこと。
もしや、
ここまで
構築してきたボールを大事にする
サッカーを捨てたのか！
と思いましたが、
そうではなかったようです。
いまや、アルビと言えば
Ｊ１サポ、解説者の中でも
パスサッカーが代名詞。
他サポの中でも
アルビのサッカーが好きだという声は
ちょくちょく聞こえてきます。
結果がついてこないと
いままでやってきとことに
自信も持てなくなってきて
ぶれることもあると思います。
苦しいところだとは
思いますが、
過去にやってきたように
結果がでないからといって
ガチガチに守備を固めるような
サッカーはしないで
ほしいです。
”勝てばなんでもいい”という
サポもいるかとは思いますが、
個人的には
いままでのスタイルを継続して
究極のサッカーを完成させてほしいものです。
壁を打ち破るまで
あと一歩のところまで
来ていると思います。
安易な失点と
決定力のなさは
問題ですが、
サッカー自体は
本当に悪くないと思います。
あと少しです。
心房強く応援しましょう。^^
