先日の世界卓球で、
伊藤、早田ペアが
誤審で涙をのんだということで
日本も正式に抗議したということもあり、
卓球業界も
ビデオ判定に本腰を
入れるかもしれません。
みなさんもご存知の通り
どんどん
いろいろなスポーツで
ビデオ判定が取り入れられています。
そして、Jリーグでは
断固として
導入は拒否しています。
日本でのプロスポーツと言えば、
代表的なものは
大相撲、
野球、
バスケットボール
とありますが、
大相撲、野球は
有名ですが、
バスケットボールBリーグでも
ビデオ判定はあります。
バスケもビデオ判定があるわけですから
バスケ関係者には
申し訳ないのですが、
Jリーグもお金がかかるから
というのを
導入しない理由にはして
ほしくないですね。
(実際にそれを導入しない理由にしているか
どうかはわかりませんが。)
どうもサッカー関係者からは、
「微妙な判定はTVで流すな」
という意見もあるようですが、
時代に逆行しているわけですから、
もう限界なのではないでしょうか。
そんな中、Jリーグの公式サイトでも
『Jリーグジャッジ「リプレイ」』
というのをやっています。
(DAZNでも)
~微妙な判定をビデオを見ながら
検証する番組です。~
これを見ていると、
審判の立ち位置等が
すごく大事なんだということが
わかります。
ある意味、
審判のレベルアップには
欠かせない企画なのでは
ないでしょうか。
いまは、まだあまり知られていない
存在の番組だと
思いますが、
この『Jリーグジャッジ「リプレイ」』が
メジャーになってくれば、
逆に審判の判定の難しさも
理解してくれるサポも
多くなるし、
ゴール前のごたごたの中で
ダーティなプレーを繰り返している
選手も少しは反省するのでは
ないでしょうか。
ビデオ判定に反対の人も
多いようですが、
サッカーも
見えないところでは
なんでもあり
の時代から
ビデオで全て検証されて
しまうので
クリーンなプレーを心がける
選手が増えるのでは
ないでしょうか。
なんでもかんでも
ビデオで監視されるというのも
いやなものですが、
Jリーグに関しては
ぜひ導入してもらいたものです。
長い時間がかかりましたが、
Jリーグジャッジ「リプレイ」の誕生で
少しは進んだのではないでしょうか
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