アルビレックス新潟 ３－０ ベガルタ仙台
やってくれました～！
ついにJ1 昇格！
昇格プレーオフのかかる
仙台も真っ向勝負。
気合と気合の
ぶつかりあいとなりました。
ただ、ひいきめなしに
チーム力の差を
我らがアルビが
しめしてくれました。
普段、仙台の試合を
みているわけではありませんが、
このアルビ戦はかなり
守備を固めてきました。
正直、昨年Ｊ1で戦っていた
仙台がアルビに対して
ここまで守備的に
くるとは思いませんでした。
ある意味
アルビの実力を他チームの
監督も認めてきているのでしょう。
結果はみごとに
仙台の守備網を粉砕しました。
今年続けてきた
守備的なチームを崩す攻撃。
素晴らしい！
パスワークでゆさぶり
スキを見つけて
攻撃する。
今シーズンの集大成を
仙台相手にみせつけることが
できました。
前半からのアルビの攻撃で
アップアップの仙台。
仙台は
リードを許しながらも
ボールを奪う
前線からのプレス、
攻撃時の攻め上がりにも
迫力を欠いてしまいました。
アルビの試合運びのうませでしょう。
仙台は体力的にもきつかったのでは
ないかと思います。
優勝はもちろんですが、
来季Ｊ1でも旋風を
起こせると思うとわくわくします。
話は少しそれますが、
アルビのサポの誇れる部分とは
アルビと同時に
昇格を目指す横浜FCは
大分に敗れて
昇格は持ち越し。
横浜FCの一部のサポからは
ブーイングが出ていたようで、
横浜FCの小川もこれには
苦言を呈していたようです。
”大分VS横浜戦”は
少しだけみていのですが、
結果は別ですが、
試合内容はブーイングを
受けるような内容では
ありませんでした。
今節では、
昇格を決められなかったものの
そこまで悲観することはない。
この試合でアルビが
負けていたとしても
たぶんアルビサポだったら
”次節で決めろー”
的な激励がほとんどだったと
思います。
そういう少しの部分ですが、
昇格にはアルビサポの力は
大きく働いたと思います。
横浜の敗戦で
優勝の可能性も
グッと高まりました。
最後は優勝で締めくくり
ましょう。
