アルビレックス新潟 1-0 鹿島アントラーズ
J1の強豪鹿島アントラーズに
普通に勝つんですから
アルビの実力はもう
ゆるぎないものとなりました~!
ただ、サポ目線では、
昇格組ということで
まだまだ舐められいる
ようですが。
まぁ、その方が戦いやすいのですが・
( ̄ー ̄)ニヤリ
とはいえ試合内容は
正直、鹿島ペースで運びます。
相手の厳しいプレッシャーで
なかなかボールを前に
運べません。
このあたりは残念ながら
リーグ戦メンバーと
サブ組メンバーの差が
見えてしまいました。
普段リーグ戦に絡めないメンバーが
出てくる可能性が高いのが
ルヴァンカップの醍醐味ですが、
期待の小見、吉田、シマブクは
正直、物足りませんでした。
もっともっとうまくなって
爆発してほしいものです。
(長谷川選手は良かったです。◯)
そういう意味では
60分に 伊藤 涼太郎が
投入されると
ゲームの流れががらりと
変わりました。
奇しくも
リーグ戦先発組との違いが鮮明に
表れる試合となってしまいました。
伊藤の技術の高さはもちろん
なんですが、
1人中盤にうまい選手が入るだけで
”ここまでゲームの流れがかわるのか!”
と再発見させてもらいました。
伊藤は立ち位置がいいし、
ボールさばきもうまい。
キープしてターンもうまいので
鹿島の選手もかんたんには
つかまえられませんでした。
ボールがスムーズに流れるようになりました。
あのあたりで
ボールをコントロールされると
逆に他の選手も生きてきますね。
小見あたりは
伊藤といっしょにプレーできていれば
また違う結果になったかもしれません。
これでルヴァンも楽しみに
なりました。
すこし気になったのは
今日、フル出場の
ダニーロ・ゴメス。
噛み合ってないなぁと
いうのは感じました。
今日のフル出場は
なんとかチームにフィットして
ほしいという
松橋監督の
願いがこめられていると
感じてしまいました。
クラブや監督の期待も
高いと思いますが、
あれだけ前線でのロストが
あるとなかなか使いづらいですね。
三戸のケガの状態は
わかりませんが、
ダニーロ・ゴメスは
絶対に必要な選手。
はやく日本のサッカーになれて
頭角をあらわしてほしいですね。