気になる柳下監督のコメント。アウェイ広島戦 2014年シーズン

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広島は強かった!

ミキッチ、柏の両サイドはスピードあるなぁ。


要所、要所ではワンタッチパスでかわしてくるし
最近のアルビではみられない攻撃ですね。

アルビもいいときはワンタッチで
ゴールに迫るシーンもあったんですが・・・


好材料としては、

 ○指宿が存在感をどんどん増してきていること。
 ○ラファエルシルバが出場できたこと。
 ○川口が多少復調してきたこと。(攻撃面で、ですが)
 ○3バックで大野が生きたこと。

こんな感じでしょうか?






最近どーも気になるのは柳下監督のコメント!


【広島戦後の柳下正明監督記者会見コメント】

「結果はしょうがないかなと。
 なぜかと言うと、
 あまりミスをしてはいけない選手がかなりミスをしていたので、
 チャンスもなかなか。
 思ったようなプレーができなかった。」

 てなコメントを出していたようです。

 たしかにおっしゃる通り。だとは思います。
 

 よく選手のミスが多いから負けた
 みたいな事を言いますが

 思い起こしてみれば、反町監督時代も
 決して他のチームより戦力的に優位だったかといえば
 そうでもなく
 むしろ戦力的には格上と思われたチームに
 勝っていく面白さがありました。

 オフレコでは反町監督も「選手がへた」みたいなことは
 言ったことがあるかもしれませんが
 試合後の記者会見ではそういった
 言い訳がましいことは一切言わず
 つねに強気のコメントだったのが
 思い出されます。
 

 好き好んでミスを犯す選手は少ないハズ。

 ミスを責めれば、その分思い切ったプレーは少なくなってくる。

 その辺りのメンタルコントロールも考えてほしいものです。



 ワンタッチプレーやヒールパス
 トリッキーなプレーは
 ミスを恐れていてはなかなかできるものではありません。

 浦和戦は
 開き直って
 思い切った試合を見せてもらいたいものです。



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