無得点で神戸に敗れて、ついにカップ戦1勝もできず終焉。
一部のサポからずいぶん叩かれた吉田前政権でも
カップ戦は決勝トーナメント進出まであと1歩まで迫っていたのですから
今年の成績がいかにヒドイか良く分かります。
呂比須監督就任後、初戦の札幌戦には勝利したものの
その後は、甲府、仙台、神戸と3連敗。
先行き不安になってしまいます。なりふりかまわないドン引きサッカーで結果が
出ないというのは精神的なダメージも大きいと思います。
ただ、3連敗は3連敗ですが、
甲府戦、神戸戦は控え組を起用していること、
特に今日の神戸戦は相手も首位通過を狙って
ガチンコ勝負をいどんできていたことを考えると
控え組で神戸に1対0での惜敗は評価できるともいえる。
正直、平松がFWでは点が取れそうな気配が全くしません。
平松はせっかくもらったラストチャンスを無効(ふい)に
してしまいましたね。
結果は良くありませんが、試合内容はというと微妙なところ。
次節、C大阪は好調なだけに呂比須采配を見極めるには
格好の相手。
監督批判はC大阪戦をみてからにしましょう(^^;
今日の試合で個人的に良かったと思ったのは、
長谷川選手。伊藤選手。
リーグ戦にもメドがたったのではないでしょうか。
あと、?なプレーもありましたが、酒井ノリも良かったと思いました。
西村選手も守備だけで言えば及第点でしょう。
あと、途中出場の本間至恩君。
スピードあり、足元うまし、
パスよし、たぶんサッカーIQも高そうです。
ただ、16歳ということで体がまだまだプロの体じゃないので、
できればリーグ戦では使ってほしくはないですね。
ただ、十二分に期待を持たせてくれました。
今日は本間至恩を観れたということで
少しは価値があったのではないでしょうか。
とにかく次節C大阪戦、注目しましょう。
アルビ情報こちらにもあります(ブログ村)
スポンサーリンク