ガンバ大阪 １－１ アルビレックス新潟
試合開始序盤から
小気味のいいパス回しで
G大阪のゴールにせまる
アルビレックス。
改めて
”いまの新潟のサッカーは
面白い！”
と思いました。
なかなか順位の上がらない
新潟ですが、
G大阪のポヤトス監督も
話していたように
各チームから
新潟のサッカーは
高い評価を受けているようです。
試合はというと、
先制されながらも
代表帰りの三戸ちゃんの
素晴らしいゴールで
同点。
千葉の縦パスからの
本当に美しい連携の
ゴールでした。
ここのところ
渡邊泰基の台頭で
めっきり出場機会が少なくなって
きた千葉でしたが、
久しぶりの先発で
十分に”らしさ”を発揮して
存在感を示してくれました。
泰基、舞行龍、デンと
一気に層の厚くなった
センターバック争いですが、
これだけ、いろいろな
組み合わせが見れるのは
松橋監督采配のなせる
技でしょう。
他の監督だったら、
どうなっていたか
わかりません。
すくなくとも
泰基の覚醒はなったでしょう。
アルビサポの中では
松橋監督は
ターンオーバーを繰り返す
監督であることは
知られてきましたが、
昨年も他のチームが
疲れを見せ始める
夏の終わり頃から
無類の強さを発揮。
ここからが楽しみです。
勝ち点３の可能性も
高かったために
残念な引き分けだとは
思いましたが、
試合内容は、
とても良かったと思いました。
ここからの快進撃に期待しましょう。
