山崎移籍をポジティブに考えてみる。

ついに発表となりました⤵

山崎の移籍！

ここまで発表が遅れたのも
いろいろと悩んでいたのでしょう。

”お金＆J1の舞台”を取るか、
”J2降格の責任を取っての残留”
で
悩んでいたと思いたいですね。
（↑全くの推測です。＾＾）

新聞の報道を見ると、鈴木政一監督も
山崎の慰留に力を貸していたようです。

鈴木政一監督自ら交渉に当たっていたところを見ると
新監督の中でも完全に戦力として考えていたのでしょう。

しかし
💥

だからと言ってマイナスな事だけではありません！

鈴木監督自ら、慰留に関わったとしたら
日本人の場合どーしても山崎をひいき目に見てしまいます。

自ら慰留させた選手にベンチをあたためさせる
わけにはいきません。

もし、新監督がトレーニングをみて
山崎よりも、端山や戸嶋、渡邉新太をスタメンで
使いたいと思ったとしても、どーしても
決断が鈍ってしまいます。

山崎はアルビにとって、かけがえのない選手だったことには
間違いありませんが、
すぐに日本代表に呼ばれてもおかしくないような
スーパーな選手かと言われれば、
そこまでではありませんでした。

つまり、新監督の言うことを聞いて
山崎がチームに残ったとしたら、
山崎以上の選手が出てくる芽を摘んでしまうこと
にもなりかねません。

端山、戸嶋、渡邉新太には
山崎以上の選手になってもらいたいし、
これはチャンスととらえて奮起してもらいたいものです。
（もちろんこの３選手だけではありませんが。）

上の３選手はのびしろだけで言ったら
山崎以上のものはすでに持っているので
期待しましょう。

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