アルビと言えば、
エジミウソン
マルシオ・リシャルデス
レオ・シルバをはじめ
スーパーな外国人を用して
J1を戦い抜いたチーム。
当然ながら外国籍の助っ人には
期待がかかるし、
その活躍次第で
結果も大きく変わってくる。
今年は、キーパーに初の外国籍の
元セレソン、
アレックス ムラーリャ。
センターフォワードには、
こちらもアンダーながら
ブラジル代表にも選ばれた
ターレス。
期待も高く、
開幕当初は盛り上がったのですが、
結局2人とも
最終節のスタメンに名を連ねることは
出来ませんでした・・・
この状態からもわかるように
完全に期待外れに
終わってしまいました。
その他にも
ブルーノ・メネゲウ
ヘイス
を補強しましたが
体調の問題もあったのかもしれませんが、
ほぼ機能しませんでした。
ホニの件で、補強が遅れたことも
痛かった。
かろうじて、スタメンを勝ち取ったのは
大宮からレンタルのヘイスのみ。
ヘイスこそ、がんばってくれたものの
アルビレックスというクラブの
助っ人外国人にかかるウェートを
考えると
物足りない結果となりました。
ただ、外国人は日本でプレーしてみるまで
わからないということは
よく言われることなので、
エジミウソン
マルシオ・リシャルデス
レオ・シルバ
は別格だったのかも。
ただ、来季J1復帰の
険しい道のりを考えると
ベストイレブンに選ばれるくらいの
スーパーな外国人は
絶対に加入してもらいたいですね。
この記事を書いている時点では
選手の去就はわかりませんが、
日本では無名なブラジル人を
日本で開花させるというのは
絶対に不可能という訳では
ないはずなので
期待したいものです。
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