アルビレックス新潟 0-2 東京ヴェルディ
まさか、ここまで
降格が迫ってくるとは
思ってもいませんでした~。
ここまでくると
あとは平常心で戦えるがどうか、
メンタル勝負の面も
出てきますね。
普通に考えれば、
そこまで心配する
位置(順位)ではないのですが・・・
ヴェルディにすっきり勝って
安全圏に出る予定でしたが、
単純にヴェルディは強かった。
長いリーグ戦
やっぱり、ここまで
上位にいるというのは
実力があるということです。
チームとして
完敗でした。
プレスも厳しいし
アルビのパスまわしで
だいぶ走らせた感は
あったのですが、
交代も巧みで
最後までヴェルディは
運動量が落ちませんでした。
加えて
ひとりひとりの技術も
高かった。
少しくらいの
プレスではボールを
失わないから
なかなかボールを
奪えませんでした。
ヴェルディは
予算規模は小さいと
聞きます。
ある意味
チームを強くするのは
お金だけじゃないよ。
という良い見本となりますね。
アルビも
見習いたいですね。
リーグ戦は
なかなか厳しい状況と
なりましたが、
もう切り替えるしか
ないですね。
監督も話していましたが、
この結果を
ルヴァンに引きずらないことが
非常に重要ですね。
残り3試合。
簡単なチームはひとつも
ありませんが、
全て歯が立たない相手でもない。
あまりプレッシャーを
感じずプレーして
もらいたいものです。